餃子が大好きな我が家。ぎょうざ祭りと称して餃子を食べまくる週末が月に2回ほどあります。
150個ほど手作りして餃子を食べまくる週末です。
我が家の子供達3人、食の好みがバラバラで毎日のメニューに悩むのですが餃子はみんな喜んでくれるので150個でも作りがいがあります。
そんな餃子大好きな我が家の手作り餃子の隠し味を公開します。
餃子大好き!我が家の手作り餃子 ぎょうざ祭り
好き嫌いの激しい次男の対策として始まった我が家恒例週末ぎょうざ祭り!
この次男、幼稚園時代はお米とウインナーとドーナツで生きていた。しかも食べる量が少ない。これにはまいった。
そんな時に餃子を作ったら喜んで食べた♥これはいける!やった!彼の食べるものが増えた。しかも他の子達も喜ぶ!
ならば、これをホットプレートでたくさん焼いて好きなだけ食べさせよう!!
「さあ、お食べ!好きなだけ!!」って感じで。そのかわりもう他のおかずは作りません。ただひたすら白いご飯と餃子を食べる子供達3人。大人はビールと枝豆とキムチで餃子を食べます。
ゆえに、『ぎょうざ祭り』となりました。
最初の頃は100個だった餃子が子供達が大きくなって125個になりピークには150個に作る量が増えていきました。現在は、揃って食べる回数も減りましたがそれでも平均125個作ります。
ぎょうざ祭り当日に参加できなかった子はもちろん、参加した子も残った餃子を次の日も楽しみにしていてくれるので当日消費しきれなくても全く問題ありません。
いつの日か「我が家の思い出の味は?」と聞かれるようなことがあれば間違いなく餃子ですね。
餃子大好き!我が家の手作り餃子のかくし味
さて、そんな我が家の餃子事情ですがそんなに料理が得意でもない私が作るので作り方はざっくりです。
我が家の餃子は、キャベツ派なので基本の材料として、豚ひき肉・キャベツ・ニラをつかいます。
そこに塩コショウ、しょうが、にんにくのすりおろしと片栗粉を入れてそして我が家の隠し味です。
その1 鶏もも肉&鶏むね肉のひき肉
その2 味噌とはちみつ
その3 味噌とはちみつ
その4 ごま
その5 中華だし
こんな5種類のかくし味を入れ込んで、我が家の餃子は出来上がります。
くわしく解説します。
我が家の手作り餃子のかくし味 その1
我が家の手作り餃子は、豚ひき肉の分量の2割程を鶏もも肉のひき肉と1割程を鶏むね肉のひき肉に変えています。
なんとなく、さっぱりした味になって鶏のだしが出ないかなーと思ってやっています。
我が家の手作り餃子の隠し味 その2
次の我が家の手作り餃子の隠し味は、味噌とはちみつです。
昔、何かの番組で見てから入れるようにしたのですが味にうまみがプラスされるようです。それまでよりもおいしくなったので必ず入れるようにしています。
我が家の手作り餃子の隠し味 その3
次は、必ずではないですが冷蔵庫にあったら入れるようにしています。それはキノコ系です。エノキだったり、生シイタケだったりエリンギだったりしますが細かく刻んで混ぜ込みます。
これは、好き嫌いの激しい次男の栄養補給のためでもあったのですが、こちらもうまみが増し増しされておいしくなります。
長男は、エリンギが一番お気に入りです。エノキや生シイタケより私の雑なみじん切りのせいで存在を感じる事があるのですがそれが食感と旨味を感じれて美味しいといってくれます。
我が家の手作り餃子の隠し味 その4
そして、ごまも入れます。ごまも主に栄養補給です。結構入れるのですが混ざってしまえば入っていることも気が付かないです。でもからだに良さそうなので入れます。
ちなみに、我が家はチャーハンにもごまを入れます。入れて邪魔にならなそうなおかずには入れ込んでしまっています。健康に良さそうなので。
我が家の手作り餃子の隠し味 その5
そして最後に中華だしも。キャベツもニラもたっぷり入れるのでやっぱり中華だしを入れることで味がしまります。
餃子大好き!包んで焼きます
色々めんどくさがりの私ですが餃子を包むことには、特に抵抗なく向き合えるんですよね。大きなボウルに入った具をスプーン1杯1杯すくって皮にのせせっせと包んでいきます。
お皿にいっぱい並んでいくと、なかなかの達成感も感じられて楽しくなってきます。
いよいよ、焼いていきます。
ホットプレートに目一杯並べます。しばらくおき、蒸し焼きできるように水をジャーといれ急いでふたをします。
子供達、この水を入れてジュワーという音とともに湯気が立ちのぼるのを怖がります。小さい頃ならわかるのですが今だに体をのけぞらして警戒します。
しばらくたち、音が蒸し焼きの状態からパチパチと乾いた焼ける音になったらできあがり‼
ふたをあけると餃子の皮が透明感をもっていてツヤツヤしていてニラの緑色がきれいでとてもおいしそうです。
私は、この焼きたての状態を食べるのが一番好きです。皮がつるんとしていて具のうまみをとてもよく感じます。
でも、しばらくおくと普通の白い皮に戻ります。もちろんこちらもおいしいです。
猫舌の娘はお皿においてからしばらくしてからしか食べないのでツルンと皮の餃子のおいしさをしりません。残念!
餃子大好き!タレについて
餃子大好きな我が家は餃子のタレを購入しています。
前にママ友に「え!タレ買うの!?」って驚かれたことがありますが、我が家はマヨネーズやケチャップのように必ず冷蔵庫に入っています。
ぎょうざ祭りを始める前は、自分で酢と醤油で作っていましたがこのタレを知ってからは切らしたときに泣く泣く作るくらいです。
自分で作るより少し甘みを感じてまろやかな酸味がすごく気に入っています。なので、たまに市販の餃子を買ったときについてくるタレを私はほとんど使いません。
餃子大好き!我が家のぎょうざ祭り‼手作り餃子のかくし味のまとめ
ぎょうざ祭りなんておおげさな我が家の食事事情を紹介しました。
我が家の手作り餃子のかくし味はいかがでしたでしょうか?
みなさんの手作り餃子の参考になれば嬉しいです。
毎日の生活の中にイベントぽいことをつくるとちょっと楽しくなりますよね。
最後までお読み下さりありがとうございました。